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さてさていよいよ開幕当日 今日は最後の戦力分析、阪神タイガース

今回は、他チームよりも詳しく書いて行きたいと思います。


阪神ファンですので。。。。。。。。。。。。。。






昨年後半奇跡の追い上げ空しく2位に沈んだ阪神(2年連続80勝以上の84勝)
今年は5年連続10勝以上、毎年200イニング投げていた柱の井川が抜けた。

「井川が抜けて、今年の阪神は駄目だろう」という意見が大半を占めた

しかし、これは若手投手にとって千載一遇のチャンス
実際キャンプでもみんな目の色を変えて「俺が井川の(敬称略)穴を埋めるんだ!」という意気込みが感じらた。


相変わらず若手野手は不甲斐ないが・・・誰とは言わないが、かろうじて出てきたのは赤松くらい

ベテランは元気な内に若手野手陣にも頑張ってほしい。






まずは投手陣先発候補としては、開幕時点で9人が挙げられる 

昨年ついに花開いた右のエース福原、先発・中継ぎと両方こなせるタフネス右腕安藤
一昨年の最多勝投手で今年も若手を引っ張る下柳、テンポのいい江草
中継ぎを経験し更なる高みへ能見、ルーキーながら素質抜群小嶋
汗はかいても恥はかかない新外国人ジャン、長身から繰り出す威力あるストレートが武器ボーグルソン
昨年の経験をバネに飛躍を目指す杉山 




注目の布陣だが、多少の順番違いがあっても、ほぼこの6人で回す事は間違いない


下柳→江草→能見→ジャン→小嶋→ボーグルソン


上のようになるが、福原は4月の中盤から後半にかけて復帰が予想される為
誰かが不調に陥った場合はすぐに入れ替えられるし、ここに杉山・安藤も絡んでくるだろう
(安藤の場合は、5月中旬くらいまで掛かると見られるが・・・)




開幕投手は、もうこの人しかいないだろう、今年で38歳を迎える「下柳剛」

昨年オフに肘を手術しその影響が心配されるだろうが、心配無用
今年も早い時期から奄美大島に渡り、トレーニングを続けてきた。
円熟味を増した投球はさすがベテラン、現在の投手陣では一番安心して見ていられる



そして開幕第2戦に起用されるのが、「江草」若手投手陣の中において1番実績のある投手である
テンポのいい投球は打者に考える暇も与えず、切れのいいボールを投げ込む
一番の武器はフォークのように鋭く落ちる、ツーシーム



その江草と共に期待される左腕の一人が「能見」
江草と共にウィンターリーグに参加、チェンジアップをマスターし緩急をつけ
内外角に切れのいいボールを投げ込んでくる、井川と同い年 今季を飛躍の年にしたい」



4戦目、裏ローテの軸に期待されるのが「E・ジャン」
メジャーでの先発経験は無くスタミナ面で不安は残るが、直球・変化球共にまとまっている
特に注目すべきは変化球で、普通のフォークとシンカー気味に落ちるフォークと2種類のフォーク
チェンジアップ・スライダー・カーブと多彩で的を絞らせない投球ができる

課題は長いイニングを投げるスタミナ面とクイック・バント処理
オープン戦で長いイニングを投げていないので判断しづらい



5戦目は、キャンプからオープン戦と評価を上げた、新人の「小嶋」
ストレートの球速は140キロに満たないが、キレが抜群で
腕が隠れて出てくるため球の出所が見えにくく、打者は想像以上の速さを感じているだろう
変化球も多彩で、スライダー・フォークを中心にチェンジアップ・スローカーブ

こちらの課題は、セットポジションになると全体的に球が浮く事と
長いイニングを投げる事で下半身の粘りがなくなる事も課題であろう



6戦目は、美人の奥さんをもつ(笑)長身右腕「ボーグルソン」
160キロ近くを投げるという触れ込みであったが、実際は150キロ満たず
しかし球速は140キロ台で安定している、これといった決め球が無く決め手にかける
球種的にも、持ち球は確認できた所で、カットボール・カーブのみ

個人的にはボーグルソンを先発で投げさせる事には、疑問を感じるがシーズンで変身できるか!



その他の先発では


福原

勝利数と同じだけ負け数がある投手であったが、投球全体的にテンポが早くなった。
その要因であるのが徹底的に低めを意識した事と、遅いカーブでカウントが取れた事が大きい
昨年と同様、今年も出遅れた分後半で巻き返してチームに貢献して欲しい。


安藤

昨年のシーズン序盤、安藤はツーシームを始め色んな変化球を試し、器用貧乏状態で
本来の武器であるスライダー・フォーク・シュートの精度が落ちた。

後半からは基本に立ち返り、中継ぎ登板を経て、阪神奇跡の追い上げに貢献した。
(9月で4勝防御率0点台の活躍)
今年はあせらずじっくり直して、シーズン中盤からフル回転して欲しい。


杉山

一昨年、9勝を上げリーグ優勝に貢献、将来のエースとしての期待は高まった。
しかし昨年は好投しても勝ち星に恵まれない日もあり、4勝に終わった。
今年は開幕こそ2軍だが、いずれ杉山の力を必要とする日が来るであろう











次は中継ぎだが、勝利の方程式は久保田の不調で、順番が入れ替わるがそれほど影響は無い

一昨年活躍した橋本の調子がいいので、方程式に組み込み
長いイニングを投げられる久保田をロングリリーフに回してもいい

とにかくウィリアムス・藤川にいかに繋ぐかが問題である

日程に余裕がある場合、細かく継投していき、勝ちを拾う方法もあるだろう
打線が昨年よりはいいので、多少の点なら取り返してくれると信じるしかない


布陣

中継ぎ 桟原 吉野 久保田 相木 橋本 ウィリアムス 

抑え 藤川




先発・中継ぎを総括すると、先発に関しては苦しい夏場を乗り切る事ができるかにかかっている

井川の居た昨年は比較的長いイニングを投げてくれたので、中継ぎにも負担がかからなかった。
今年は、その井川が抜けたことで確実に計算できる投手は居ない、と言ってもいい

そこをどう改善していくかが今季の阪神を占うといってもイイ



一方中継ぎは昨年と同じく駒が揃っているが(寧ろ去年より揃ってるかも)
井川が抜け、完投が少なくなる分、しわ寄せが必ずくるであろう
それをどう乗り切るのか、JFKHSに期待したい(ジェフ・藤川・久保田・橋本・桟原)


いずれにしても、最後は先発・中継ぎ総動員して、井川の穴を埋めることが重要であるのは間違いない






野手陣ですがまず開幕オーダーを予想 



1鳥谷(遊) .300 20本 60打点 10盗塁
2赤星(中) .290 1本  29打点 50盗塁 
3シーツ(一) .290 16本 82打点
4金本(左).302 31本 100打点
5今岡(三) .320 20本 100打点
6関本(二) .281 12本 50打点 
7林威助(右).270 15本 50打点
8矢野(捕).265 14本 58打点



オープン戦序盤こそ苦しんだが、中盤に主力合流から連勝を重ねた。
特に光ったのは鳥谷だった。
OP戦後半からは1番に定着、打率.385 2本 9打点 25安打と進化を遂げた。

2番を打つ赤星をどう生かせるかによって、大きく変わっていく


利点は、
・下位から作ったチャンスを鳥谷の長打で返せる点(赤星1番時は凡退する事が多かった)
・初回に2塁打で出塁・赤星が右打ち、もしくは繋ぐ事が出来れば確実に点が取れる

欠点は、
・3番がシーツの為自由に走る事ができない、または早撃ちの為盗塁する前に併殺で好機を潰す可能性も


この場合利点の方が多いように見えるが、色々と赤星の制約も出てくるであろう
これが功を奏するのか裏目に出るのかは、シーズンを見てみよう




クリーンアップはここで語る必要のない不動のオーダー!
シーツ・今岡の巧打者に挟まれる形で4番に座るのは、鉄人アニキ金本!


昨年もポイントであったのだが、クリーンアップの後を打つ6・7番打者が鍵を握る

そういう面では、右翼のレギュラーを争う濱中と林威助
実績では濱中選手がリードしているが、初球から振る積極性は林が上だ

ただネックになるのがその守備、濱中は無難にこなすが、林は打球判断も悪く使いにくい

両方ともけして、いいとはいえないので、どっちもどっちだが濱中の方が安定感がある。



もちろん濱中と林も注目だが、セカンドの関本に注目したい
昨年は2番として主軸に繋ぐ役割であったが、下位に回れば返す役割もこなせる
このような打者が下位にいれば他チームには脅威だろう

また1・2番がうまくいかなくても、赤星1番関本2番と柔軟に対応できるのは大きい



捕手は、矢野がまだまだ元気だが、普通であれば衰えていてもおかしくない時期
それでも投手陣からの信頼は厚く、まさに虎の正妻として欠かせない

昨年もそうだが、今年も時々矢野を休ませる時が必要である
その時マスクを被る可能性のある注目選手を紹介したい。



その選手の名は   清水誉捕手(22歳) 


その詳細は控えの部で詳しく見ていこう







控えのメンバーは、ご覧の通り


清水・高橋光・秀太・葛城・藤本・中村豊・赤松・林


代打、高橋光・林・葛城 代走、秀太・赤松・藤本 守備、藤本・中村豊・秀太、清水


今年の控え選手で期待したいのは、高橋光内野手・清水捕手である


高橋光は、町田・片岡という代打の2枚が抜けた分の代打の切り札、交流戦のDHに期待
オープン戦でも代打で結果を残しているが、特に大きな印象として
対左に対してとても強い印象があった。杉内との対決で凡退はしたが10球粘った。
阪神は左腕を特に苦手にしているので、大いに期待できる


もう一人は今年入団した清水捕手
自分が見た中ではポスト矢野最有力候補と言っても過言ではない

内角の使い方がうまく、リード面では非凡な才能を見せ付けてくれた
盗塁阻止の部分では経験が足りず苦労しているが経験を積めば、こなせる素質はある

打撃のほうでは、浅井・狩野といった辺りに遠く及ばないが、守備での安定度なら清水が上だろう



その他では藤本の奮起・葛城の意地に期待したい。
藤本の守備は安定しているので終盤に必ず必要になるし

葛城は昨年出場が無かった、無念を代打で晴らして欲しい。







最後に投・打の期待の選手を2づつ紹介


投手では能見投手


一押しの投手、先ほど先発の項で述べたとおり
今年は勝負の年だ!!!!!!!!



成績予想 8勝6敗 防御率3.42 


E・ジャン


新外国人ながら、制球も良く完成度の高い投手
日本に慣れれば10勝は固い(本音は2億もらってんだからこれくらいやってくれという)


成績予想 12勝8敗 防御率2.94 



打のほうでは、今岡選手
 
昨年は長打の狙いすぎで不振に陥り、シーズン半ば故障で離脱(後に右手を手術)
昨年はもうひとつ下半身の粘りが足りなかったが、今年は多くノックを受け、下半身から体を作り上げてきた。
今季は昨年の屈辱を、バットで返す!今岡らしい勝負強さを見せて欲しい。


成績予想 .320 20本塁打 100打点



赤松選手

出番は少ないが、もし赤星にアクシデントがあった場合、中堅はこの人で決まりだ!!!
俊足強肩に加え、岡田監督いわく小力のある打撃で、中堅赤星を脅かす存在!
1年目にファームで首位打者・盗塁王・最高出塁率の3冠を獲得した実績をもつ

しかし入団してから数年は怪我もあり、1軍には定着できずに居た・・

今年は怪我もなく順調にアピールを続けているだけに、今年は1年間1軍に帯同しそうな勢いだ


成績予想 .276 2本塁打 12打点 10盗塁







いよいよセリーグ開幕!!!!!!!!!!!
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2007.03.30 Comment:0 | TrackBack:0
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